体験談

【体験談】車外バックカメラの曇りを研磨してみた

 

この連休に思い立って行動したことがある。

前々から気になってはいたんだけど、車に搭載されているバックカメラが劣化のせいか曇りまくって前線見えない。

このままではいずれ壁に激突するんじゃないかと早急に対処したので興味ある方は実践して欲しい。

※今回はレンズがガラスだったため、プラスチック製だと厳しいかも。。

 

カメラレンズは年々劣化する。

車は大体みなそうだと思うけど、車庫にでも入れない限り、サンサンと降り注ぐ太陽さんの影響でどんなものも劣化する。

特にここ沖縄は冬だろうがなかなかの紫外線を浴びせてくる。

上に写真を載せてみた。

超絶分かりにくいかもだけど、モニターで見るとこれが結構曇っている。施工前はこんな感じ。

準備するものリスト

今回準備したのは

  1. 耐水ペーパー#1000
  2. 耐水ペーパー#1200
  3. 耐水ペーパー#2000
  4. マスキングテープ
  5. ピカール(液体研磨剤)
  6. キッチンペーパー(ウエスがあるならなおよし)
  7. 綿棒(ピカール塗布用)

研磨作業 #1000~#1200~#2000

まず、現状を見て欲しい、、

白線も見えなし、後ろに子供が来ても気が付かないレベルにひどいww

こっからキレイにしていくよーー。

最初にマスキングテープにて養生作業。

これがないと、過ってボデイに傷つけちゃうからね。

 

 

#1000番にて研磨後。

全体的にふんわり見えてる?かなって感じです。

 

お次は#1200番にて研磨。

薄裏、後ろのバケツ?が見えてきました!w

耐水研磨最終の#2000番!

ここまでやると後ろの街路樹がはっきり見えてきました~(感動。。)

 

仕上げにこいつ

ピカールくんを塗布して、、、

ここまで復活しましたーーーー。

まとめ

今回、私の場合外側のレンズを研磨して仕上げての作業だったので割と簡単にできました。

費用も約 ¥1,000もかかっていないので、試す価値ありです。作業時間も30分もあればらくらくですよ!

取替を検討している方は、是非安く解決できると思うので試してみては?では!

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